光英VERITASの教育は、「小笠原流礼法」(マインド)・「トルネード・ラーニング」(メソッド)・「ICT」(ツール)を学びの土台として、その上に「理数・サイエンス教育」・「英語・グローバル教育」を2大コンテンツとして展開していきます。中学からの入学生は6か年一貫の学習カリキュラム、高校からの入学生は3年の学習カリキュラムで、志望する大学への合格・進学はもちろん、社会で活躍できる実力を付け、人や社会や自然に貢献する人物を育成していきます。
中学入学時、高校入学時のコース選択はありません。 中学からの入学生は、4年次(高1)に「Global Language Artsコース(文系)」または「Medical Scienceコース(理系)」を選択します。
高校からの入学生は、5年次(高2)にコース選択します。
「ヴェリタス・トルネードラーニング」は、本校独自の教育システムです。すべての教科で課題解決のプロセスをトルネードのように繰り返し、“答えを求める学び”ではなく、“問いを持つ学び”を習得していきます。中でも、「理数・サイエンス教育」、「英語・グローバル教育」、「小笠原流礼法教育」に力を注ぎ、社会に出てからも学び続けられる能力を育成します。学びは学校内にとどまらず、大学の研究室や企業、地域との連携もトルネードが広がるように拡大していきます。
詳しくは、次のページをご覧ください。
VAS(ヴェリタス・アフタースクール)は、校内に設置している自習室システムで、自ら学ぶ力の向上と学習習慣の定着を支援します。平日は19:00まで、土曜日は17:00まで中学生、高校生とも利用可能です。自習室には現役大学生の学習メンター9名が常駐して学習支援にあたっています。ふりかえり学習指導のほか、英検対策、コンテスト対策、探究論文作成、プレゼンテーション資料作成、留学支援指導などについても対応が可能です。
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中学 ヴェリタスアフタースクール(VAS) 高校 ヴェリタスアフタースクール(VAS)
※中学・高校の内容は同じです
共学になった後も、女子については聖徳大学、聖徳大学短期大学部などへの内部進学制度があります。2022年度は、聖徳大学へ約20%、聖徳大学短期大学へは約4%が進学しました。
修学旅行や長期休暇を利用した短期海外語学研修以外に、次のような留学プログラムがあります。
・AFS留学(高校1年、2年希望者/約1年間/滞在国は選考後決定)
・ニュージーランドターム留学(高校1年、2年希望者/約2カ月/ニュージーランド)
これら以外に個人で1年間留学する場合も相談に応じています。
なお、1年間の留学の場合、帰国後に留学中の学習成果によって「留学による単位」認定を受けることによって、留年せずに進級することも可能です。
海外大学進学を希望する生徒に対して、進路指導部を中心に、実績のある外部組織とも連携して実現に向けた支援を行っています。
具体的には、希望者対象に「グローバル進学ガイダンス」で海外大学進学に関する情報を提供する説明会を実施しています。その後、海外大学進学を目標とする生徒に対しては、個別にカウンセリングを通して進路指導を行います。
なお、北米を中心とした大学には、本校での学習成績と英語能力試験のスコアが要件を満たした生徒について、推薦で進学できる大学もあります。
部活動の加入は希望制です。活動時間は平日の放課後17:30まで、土曜日は17:00までです。週当たりの活動日数は部によって異なりますが、中学は3日以内です。高校は文化系1~5日、スポーツ系2~6日です。
詳しくは、
クラブ活動
の各部のページをご覧ください。
中学生も高校生も昼食時間に利用できます。「カフェテリア」は、生徒が自分の食べたいメニューを選んでトレーにとって座席に座るスタイルの食堂です。おにぎりやパン類を販売する売店もあり、教室に持ち帰って食べることもできます。精算はすべて交通系ICカードを利用しており、直接現金に触れることがないので衛生面でも安心です。詳しくは、
のページをご覧ください。
はい。高校のホームルーム(学級)は高校からの入学生と内部進学生は混合です。
ただし、数学、英語などの授業のクラスは、進度が異なるため別になります。また、コース分けの時期が異なるため、コースにより異なる教科・科目の授業も別になります。
できます。特待選抜入試の出願資格には、学校推薦の推薦基準のような中学校の成績基準はありません。試験当日の学科試験の得点によって、特待生を選抜する入試です。
学校推薦の受験生も、一般出願の受験生も、推薦入試、一般入試に替えて「特待選抜入試」をぜひ受験してください。
国語、数学、英語は共通の問題ですので、万が一、特待合格に届かない場合は、推薦入試、一般入試にスライドしてもう一度合否判定を受けることができます。その場合、推薦入試の受験生で、中学校での成績が「特待3種」の基準を満たしている場合は、「特待3種」で合格としますので安心してチャレンジしてください。
一般入試では、調査書の評定を数値化して加える。当日の3教科の学科試験の得点と面接で合否を判定します。したがって、学校推薦の基準に満たない場合も、十分に合格の可能性はあります。昨年の前期入試1での実質倍率(合格者÷受験者数)は、1.3~1.4倍でした。学校推薦の基準未満の受験生も合格し入学しています。
試験会場には、次の時間から入場できます。
<中学校入試> | 午前入試 | 午後入試 |
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本校会場 | 7:30(集合時間の45分前) | 13:45(集合時間の45分前) |
津田沼会場 | 7:30(集合時間の45分前) | 13:45(集合時間の45分前) |
<高等学校入試> | |
---|---|
本校会場 | 7:30(集合時間の45分前) |