光英VERITAS中学校・高等学校は1933年に創立された東京聖徳学園の建学の精神である「和」を教育理念としています。本校はこの「和」を「独自性を発揮し協力し合うことで共に成長する人間になる」とする新たな解釈のもと、人間教育を基盤としながら常に先進的な教育に取り組んでいます。
「答えを求める学びから問いを持つ学びへの変革」を合言葉に、サステナブルな個人と社会の成長に向けて「地球規模で考え、人・社会・自然に貢献する次世代リーダー」を育成していきます。
グローバル化が進展し個人・社会の価値観が多様化・複雑化していく現代社会では、人間としての尊厳を見失わず、自ら問いを立て多様な他者と協働しながら人・社会・自然に貢献する新たな価値を生むための力の育成が求められています。本校はこの課題に対応するため、探究的な学びを軸とする「VERITASトルネードラーニング(学校教育全体で取り組む連鎖的探求学習)」によって自己省察力、構想力、課題克服力等を高め、地球的課題解決に貢献する人材を育成しその成果を発信していきます。
建学の精神である「和」は、独自性を発揮し、協力し合うことで、共に成長する人間となるということです。
この「和」の精神に基づき、人づくりを基盤にして、人・社会・自然に貢献する自覚と実践力のある次世代リーダーを育成していきます。