令和6年度 前期始業式
校内の桜が見事な花を咲かせ、通る人々の心をあたためてくれています。
本日、新任式・始業式がとりおこなわれました。
それぞれ進級し、体育館に整列した生徒たちは終業式の時よりも一回り大きく感じられました。
在校生が心を一つにして校歌を歌いました。
新任の先生方をお迎えし、新任の先生方一人ひとりからごあいさつをいただきました。また、明和会(生徒会)長からの歓迎のあいさつの後、花束贈呈がありました。
始業式の校長講話では、学園の創立者である川並香順先生の話や、新年度、気持ちを新たに目標を立てて生活していくべき旨、
さらに長期休みの前後に必ずお話されている「自分を大切にしよう」、「形に残る学習をしよう」といったお話がありました。
一昨日の4月4日は、学園の創立者である川並香順先生の誕生日でした。
香順先生は、明治31年4月4日に岐阜県の亀甲山光衆寺で出生されました。(ブログ担当補足・川並香順先生生誕100年記念HP参照)
最後に、2・3・5年生と6年生が向かい合って互いに挨拶をかわしました。
生徒指導部より新年度の学校生活において考えておきたいことについてお話がありました。
新年度、緊褌一番、それぞれが自分を磨いていけることを願っています。