3月18日(月) 学年修了式
令和5年度も最終日を迎えました。
校長先生からは、"やるべきことをやるべきときにやりましょう"といったお話がありました。そういった行動をとることが、自分を大切にすることにつながります。また、「形に残る学習や活動はできましたか」という質問がありました。挙手をした生徒は、少なかったです。何となく生活を送るのではなく、形に残る意味のある学習や活動をしてもらいたいと思います。
教務部長からは、通知表に関するお話がありました。通知表の数字だけを見て終わりにするのではなく、その中身として頑張ったところを見つけて褒めてあげてください。社会に出たときに役に立つ、学びをしましょう。
生徒指導部長からは、春休みの生活についてお話がありました。自分を大切にすることで、周囲の方も大切にできます。やっていいことと悪いことの区別をつけて行動をしましょう。自信と誇りをもちましょう。
学年修了式を通して、気持ちは来年度に向かっていると感じました。