木曜ドラマ「未来への10カウント」ロケ地紹介 ROUND6!
光英VERITAS中学校・高等学校は、木曜ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日 毎週木曜日 よる9時)の撮影に協力させていただきました。多くのシーンで本校が登場します。シリーズで紹介していきたいと思います。今回がROUND6です。
「未来への10カウント」公式HPはこちらです。
https://www.tv-asahi.co.jp/10count/
【ROUND6 グラウンド玄関 第1体育室ベランダ 礼法室】
ROUND6の始まりです。まずこの1枚の写真をご覧ください。
2階のベランダから校庭を撮りました。本校には1枚の写真ではおさまりきれないほど広い校庭があります。奥に見えるグリーンの部分はゴルフ場です。アイアンなら打ちっ放しできます。バンカーもあるんです。バックネットが見えると思います。野球場です。放課後は野球部員の元気な声が響きます。右手奥にはテニスコート、右にちらっと見えるのは室内プールの一部、アスファルトの部分は駐車場です。手前には陸上競技のトラックもあります。本校は東京ドーム2つ分の敷地面積があります。
そして、このグラウンドに出る玄関がこちらです。
グラウンドに出る際にはこの玄関を使います。
ここで、マネージャーの西山愛さんをめぐって、部員の伊庭くんと玉乃井くんがもみあうところに桐沢コーチが割って入るというシーンが撮られました。伊庭くんが言い放った「リングの中心で西山愛と叫ぶ!」が印象的です。
その様子を部員たちがそろって見ていた場所がこちら。まさにグラウンド玄関の目の前の廊下です。
次は屋上です。
広くて開放的。遮るものもないので空が近くに感じられます。右手に見えるドーム型の建物は天文台です。残念ながら、安全管理上、普段は、自由に屋上に出ることはできません。伊庭くんが1年生の森くんに入部の声がけをしている場面で登場しました。
おまけ
こちらは撮影で使用されることはなかったのですが、本校の特徴的な施設として紹介します。礼法室です。
本校では、小笠原流礼法宗家の監修の下、小笠原流礼法教育を行っています。「相手を思いやる気持ちをかたちに表す」、こころを磨くのが礼法です。
今回のドラマでも「こころ」を通わすことで互いを理解し合うようなそんな場面がありました。学級活動、部活動等を通して、こころを磨きながら、ボクシング部の彼らのように、青春の一コマ一コマを彩り豊かなものにしていってほしいと思っています。
次回、ROUND7、最終回です。