木曜ドラマ「未来への10カウント」ロケ地紹介 ROUND3!
光英VERITAS中学校・高等学校は、木曜ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日 毎週木曜日 よる9時)の撮影に協力させていただきました。多くのシーンで本校が登場します。シリーズで紹介していきたいと思います。
今回がROUND3です。
「未来への10カウント」公式HPはこちらです。
https://www.tv-asahi.co.jp/10count/
【ROUND3 生徒玄関 職員室前廊下 駐車場玄関前職員下足箱】
ROUND3は、生徒玄関の紹介からスタートです。
一般的に昇降口と言われますが、本校では生徒玄関と呼んでいます。吹き抜けの開放的な空間で、天井からの太陽光も降り注ぐすてきな玄関です。最初の写真は2階の渡り廊下から全体を見た画です。登校したら、ここで上履きに履き替えます。玄関で、教室に行く前にサーモカメラを使っての検温も行われています。
桐沢さんが下校しようとしている澤くんに声をかける場面、桐沢さんからの目線での写真です。部員たちが元部員たちに「戻っておいでよ」と声をかけるシーンや玉乃井くんが西条くんにつめよるシーンなどもありました。個人的に特に印象的だったのが、次の写真です。
生徒玄関前の廊下です。「産まれるう!」出産を間近にひかえた先生をキャスター付きのイスに乗せて、間地先生と坂巻先生が押して走っていた廊下がここです。間地先生の慌てぶりが印象的でした。
次は、職員室前の廊下です。
右手が事務室、奥が職員室になっています。ドラマでは職員室前を右に折れた先に校長室があるという設定でした。本校も、実際に校長室があります。
猫林教頭が「鬼だ、校長はッ!」とぶつぶつ言って歩いているところを折原葵さんが聞いていて、ちょっとした取引が成立するというシーンがここでした。他にも桐沢祥吾さんに、大場校長「がいい加減本気出してちょうだい」と言うシーンや、部員の西条桃介くんが桐沢コーチと折原先生に「ボクシング部はやめさせてもらいますわ。なんせ頭に爆弾抱えているもんで」と言うシーンもここが舞台でした。
別角度の写真をもう1枚。
次は駐車場玄関前の職員下足箱です。
地味な場所ですが、ちょっとしたシーンで登場しました。
在校生、卒業生のみなさん、わかりますか?
部員の伊庭くんの肋骨にヒビが入っているとの診断を受けて、学校に戻ってきた折原先生が靴を下足箱に入れたまま固まっているところに猫林教頭が声をかけるシーンが撮られました。
こんな地味な場所も含めて、また紹介したいと思います。ROUND4にご期待ください!