お知らせ

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早稲田大学ICC(異文化交流センター)との連携プログラム

 

 令和3年913日、14日の両日、本校の4年生(高校1年生)が早稲田大学の海外留学生、ハンガリー、台湾、インドネシア、スーダン、インド、ロシアの6カ国から計8名の留学生とオンラインでつながり、交流を深めるプログラムが実施されました。当初の予定では留学生に本校に直接来校してもらう計画でしたが、コロナ禍のためオンライン交流となりました。まだ来日できていない留学生は自分の国から直接参加をしてくれました。近年早稲田大学はグローバルの観点から大学改革に着手し、多くの外国人留学生が学んでいます。

 このプログラムは、次のことを活動目的としています。
 1.異文化に対する興味関心を高め、グローバルな視野を育成する。
 2.自己表現力や外国語学習の重要性を知り、学習意欲の向上をめざす。
 3.自分自身を客観的に見たり日本を相対化したり、日本文化を再発見したりと、多様な角度から思考を深める。
 4.英語の4技能5領域における日ごろの学習成果を発揮する。


 4年生のA組~D組の全クラスが、クラスごとに時間を変えて視聴覚室に集合しました。初めに、生徒一人ひとりから留学生に英語で質問をし、回答を聞き取りました。次に留学生からの質問に本校生徒が答えていきました。生徒は、世界には様々な英語があることを知り、"多様性"を実体験できたようです。 

 今後も大学との連携を強化し活動の幅を広げていきます。ご期待ください。

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